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2015/02/08

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びわ温灸

枇杷神仙温圧療法普及会

● びわの葉療法概要 ●

枇杷の葉の使った治療は、古代インドで釈迦が始めたといわれています。それが中国に伝えられ、日本には遣唐使によってもたらされ、以来仏教と共に民間に広がりました。  枇杷の葉に含まれるアミグダリンはビタミンB17と同じものです。ビタミンB17は癌に特効があるといわれています。温灸の熱によって枇杷の葉に含まれるアミグダリンや多種の配糖体が分解して、皮膚の奥まで浸透していきます。そのため身体の芯まで暖まり、細胞を活性化し、血液を浄化し体質を改善することができます。枇杷の葉を使った施術は抗癌作用ばかりでなく、難病、奇病の改善にも効果があるといわれています。

一般の枇杷灸では棒モグサを用いるため、枇杷の葉との間に専用の紙を置いたりしなければなりません。火のついた棒モグサを扱うため、患部にうまく当てるためには熟練が必要です。

枇杷神仙温圧療法では専用の温灸器を使用します。そのため煙も少なく手軽で、しかも安全です。また、この温灸器は押圧もできる形状になっていますので、温熱効果と指圧効果が同時に味わえます。これは簡単にマスターできる施術法であり効果がすぐに分かりますから、一度施術を受けた人は二度、三度と続けて施術を希望します。

枇杷神仙温圧療法は気の研究によって選び出された特効ツボ(経穴)を中心に施術を進めていきます。そのため、より早く効果が出てきます。血液循環の改善はもちろん血液の質も変わっていきますので、疲労回復や健康回復、維持、増進には最適です。


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